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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

委員御指摘の、ICTを活用したスマート捕獲取組、これは、例えば、遠方からわな状況が確認できるために見回り労力の軽減ができ、その分多くのわなを設置をすることができるほか、個体を確認した上でわなを閉鎖できることによりまして捕り逃がしを防ぐこともできる等々、人手不足への対応ですとか捕獲効率の向上に貢献できる技術でありますので、鳥獣対策交付金によりまして、導入への支援を本格化させたところでございます。

野上浩太郎

2018-03-20 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、現在は、操作が容易かつ捕獲効率の高い捕獲おり、あるいはドローンを利用した鳥獣生息実態把握や監視、追い払い等による被害防止技術など、現場の課題に応えた新たな技術開発ですとか導入実証等を進めているところであります。  農林水産省としては、このような状況を踏まえて、引き続き情報通信技術を活用した鳥獣被害防止対策技術開発を推進してまいりたいと考えております。

齋藤健

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

今年一月の中環審の答申を読みますと、夜間の銃による捕獲は適切な方法で実施しなければ危険が高い、急速に捕獲効率が低下し、効果的な捕獲をかえって困難にすると、こう指摘されております。  夜間の銃による捕獲は、昼でも人と鹿を間違って誤射するという事故が今でも後を絶たないだけに、私は安全性に重大な問題が生じるのではないかというふうに思いますが、この点はいかがでしょうか。

市田忠義

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

生息数に関連する数値として、各県での捕獲数、それから捕獲効率などのデータを用いて行ったものでございます。特に捕獲効率というのは、例えばハンターが一日山に入って一頭捕ったというケースなのか、それとも百人の人が一日入って一頭捕ったのか、それによってその地域にいる数の推定値大きく違います。

星野一昭

2014-05-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第7号

このような捕獲目標の達成に向けまして、主な捕獲対策についてでございますが、まず一点目には、わな捕獲の推進によりまして捕獲効率をアップすることでございます。  これまで銃による捕獲では、捕獲者高齢化とか減少がございます。あるいは、銃猟の時間的な制限もございまして、いかに捕獲効率を上げるかが課題となっておりました。

塩原豊

2014-05-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第7号

参考人坂田宏志君) わなはその特徴としまして、設置してそこを頻繁に見回りをすることで捕獲効率が上がるものです。ですから、割と地元の人に協力をしてもらって、先ほどもお話ありましたけど、兵庫県の中でも、猟友会の人とその地元被害に困っていらっしゃる方が協力して捕獲効率地域全体で上げていくという取組で非常に成果が上がっております。

坂田宏志

2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号

生息数に関連する数値として、捕獲数捕獲効率などのデータを用いたところでございます。  最近推定できるようになった理由でございますけれども、近年、野生鳥獣個体数推定への階層ベイズ法の適用に関する研究が進んだことが一つございます。また、研究者が通常使用するコンピューター処理能力が大幅に向上して、膨大な量の計算が可能となったということでございます。

星野一昭

2014-04-15 第186回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そのために、兵庫県では、ストップ・ザ・獣害という名前をつけておりますが、捕獲班、これは猟友会と言うべきですけれども、集落、行政の三者が協力しまして、捕獲効率をアップするということで、個々に集落に入って指導するということでございまして、実は、この左下の表を見ていただきますと、捕獲実績が二頭以下であった二十九集落について、一生懸命指導した、現地に行って指導したという結果、右のように、捕獲数が十六倍に伸びました

田中基康

2014-04-11 第186回国会 衆議院 環境委員会 第6号

この手法といたしましては、水産資源管理の分野で活用されております階層ベイズ法という統計手法を用いて、生息数に関連する数値として捕獲数捕獲効率などのデータを用いたところでございます。これらのデータを用いまして、コンピューターを何度も回すことによって、幅のある数値を出したということでございます。  

星野一昭

2004-04-13 第159回国会 参議院 環境委員会 第6号

それから、捕獲効率低下段階対応が重要になるということです。有害駆除個体数を減らすという問題だけではなくて、生息数をゼロにするという課題を、目標を考えた場合、いかにゼロに近づけていくかというときに、コストが掛かるか、あるいは労力が掛かるかということを念頭に置く対策を考えておくべきだということです。  

山田文雄

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